ウィエンヌとリヨンの教会177年

Patristica — 教父文献 日本語対訳 · Patres Graeci

The Churches of Vienne and Lyons

Epistula ecclesiarum Viennensis et Lugdunensis

ウィエンヌとリヨンの教会『ウィエンヌとリヨンの教会の手紙』

Collection
Patres Graeci
Locus
Eus. HE 5.1–5.4
Date
177年
Extent
4 capita · 78 sectiones

典拠

版
Perseus Digital Library, edition perseus-grc2 — printed source: K. Lake / J. E. L. Oulton / H. J. Lawlor (edd.), Eusebius, The Ecclesiastical History (Loeb Classical Library), 1926–32
引用形
Eus. HE 5.1–5.4
本文の由来
近代の校訂版による。ミーニュ『ギリシア教父全集』ではない。この手紙は独立には伝わらず、エウセビオス『教会史』第5巻の冒頭に引かれた形でのみ残る。レイク/アウルトン版(Loeb, 1926–32)を底本とし、HE 5.1–5.4 を切り出した。巻・章・節の番号はすべてエウセビオスのもの(版のもの)であるので、Eus. HE 5.1.3 でエウセビオスに戻れる。★2026年9月に電子版を替えた。同じ刷り(Loeb 1926–32)の翻刻が二つあり、First1KGreek 版(OCR 由来)から Perseus 版(手打ち)に移した。版の読みは一つも変わっていない——校訂上の異読は一件も無く、食い違いは全部翻刻の質の差だった(全数照合は docs/pg-sources/he-witnesses.md、既刊への影響は docs/pg-sources/lugdunum-witness-diff.md)。旧版は σ が α に化ける崩れを本作品に23箇所持ち、頁の柱 EUSEBIUS が本文に紛れ込み、12語が失われていた(5.1.52 のアレクサンドロスの答え Χριστιανός、5.1.58 の προπέμψασα/ἀγωνίσματα を含む)。そのために宣言していた翻刻の直し15件は、全件が不要になって落とした。★エウセビオス自身の地の文と、彼が引いた手紙の本文が混ざっている。版はその境に <q> を打っており(5.1–5.4 で80個。うち69個が手紙の本文、12個が手紙の中の発言と聖書引用)、配達物 raw/ogc/epistula-lugdunensium.jsonl の各行に quotes(本文の中の文字の位置)として運んである。切り分けは校訂ではなく版の翻刻に属する。訳文の約物にどう出すかは編者の裁定であり、現状では訳文に反映していない(review/epistula-lugdunensium/context.md)。ミーニュでは PG 5, 1401–1454 に当たる——影印の頁画像で裏を取った(docs/pg-volumes/pg-05-fragmenta-columns.md §1-(5))。柱が 1453 PASSIO SS. EPIPODII ET ALEXANDRI 1454 に切り替わった真下に手紙のギリシア語が続いており、ギリシア語の本文は欄1453、対向ラテン訳は欄1454で終わる。(以前ここに記していた 1401–1452 は誤りである。)両端とも他項と頁を分け合う——欄1401の上部は前項 Plures Anonymi の残りで、ミーニュの扉はその下、欄1454の下部からは APPENDIX が始まる。欄の半分はミーニュが発注した対向ラテン訳であって、本サイトの本文ではない。

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