弁論家ラテン頌詞
- 生没
- 不詳 – 不詳
- 地
- ガリア
- 公開
- 1 作品 · 209 節
経歴
4世紀前半のガリアの弁論家。321年、ローマで、コンスタンティヌスの息子たち(副帝クリスプスとコンスタンティヌス2世)の在位五年祭に際して頌詞を述べた。これが『ラテン頌詞集』に伝わる唯一の作品である。ヒエロニュムスは年代記で、彼の名と、弁論に秀でた娘がいたことを伝えている。
頌詞の後半は、312年のミルウィウス橋の戦いでのマクセンティウスに対する勝利を詳しく語る。キリスト教の用語は用いず、天から軍勢が助けに来たという話を伝える。