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ユリウス1世 Julius I papa

Pope Julius I · アタナシオスをめぐる争いのさなか、東方の司教たちに書簡でローマの立場を示したローマ司教。

ローマ司教ラテン教父
生没
不詳 – 352年
地
ローマ
公開
1 作品 · 229 節

経歴

337年から352年までローマ司教。アレクサンドリアを追われたアタナシオスとアンキュラのマルケロスを交わりに受け入れ、それに抗議したアンティオキアの司教たちに長い書簡(341年)を送った。この書簡はアタナシオス『アリウス派への弁明』にギリシア語で伝わる。343年頃のセルディカ教会会議は、ユリウスに書簡を送ってその決議を報じた。

ユリウスの名では、真作でない文書も多く伝わる。アポリナリオス派がユリウスの名を借りて広めた書簡や、偽イシドルス教令集の書簡がそれで、ミーニュはそれらを付録として別に刷っている。本サイトもこれに従って真正の書簡と付録を分けて立て、付録の著者は「作者不詳」とする。

本サイトで公開している著作