Patristica — 教父文献 日本語対訳 › 著者
Pope Felix I · 162語の断片が残る司教。
在位269–274年。アンティオキアのパウロスをめぐる論争のさなかに在位した。
本サイトが収める真作は、162語の信仰告白の断片だけである。キリストの神性と人性を言う一節で、後の論争で繰り返し引かれた。
同じ名で伝わる『真偽不確かな書簡』は真作ではない。9世紀フランクで作られた偽イシドルス教令集に由来し、ミーニュ自身が題に dubiae と付している。著者を「作者不詳」として別に立てた。
dubiae