弁論家ラテン頌詞
- 生没
- 不詳 – 不詳
- 地
- アウグストドゥヌム(オータン)
- 公開
- 2 作品 · 205 節
経歴
3世紀末から4世紀初めのガリアの弁論家。アウグストドゥヌム(現オータン)の出身で、副帝コンスタンティウス・クロルスの宮廷で書記局長(magister memoriae)を務めたのち、故郷の修辞学校の再建にあたった。その再建を願う演説(『学校の再建について』)が確実な作品である。
ミーニュ(PL 8)は、コンスタンティヌスに向けた頌詞(310年)と、アウグストドゥヌムの市民に代わって述べた感謝の演説(311年)をエウメニウスの作として刷る。これは古い版の帰属に従ったもので、今日の研究では、これらの作者は特定できないとするのが一般的である。本サイトではミーニュの帰属のまま示す。