詩人
- 生没
- 不詳 – 不詳
- 地
- ガリア(とされる)
- 公開
- 1 作品 · 162 節
経歴
『七書』(Heptateuchos)の作者に当てられる名で、人物についてはほとんど何もわからない。創世記から士師記までの七書(モーセ五書とヨシュア記・士師記)を六歩格を主とする詩に言い換えた作品は、写本ではユウェンクス、キプリアヌス、テルトゥリアヌスなどの名で伝わり、部分ごとに別々に刊行されてきた。19世紀にペイパーが全体を一つの作品として出し(CSEL 23、1891年)、写本の一つにある「キュプリアヌス」の名と、言葉づかいや流布からガリアの人と見て、5世紀初めごろの「ガリアのキュプリアヌス」の作とした。この帰属と年代は今日も一般に用いられるが、確かとは言えない。
ミーニュの PL 19(345–380欄)は、そのうち創世記の部分を、アレバロの版によりユウェンクスに帰せられた著作の付録として刷る。